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何気ない日常をつらつらと

黄金の国ミャンマー 旧首都ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ

イタリアの冒険家マルコ・ポーロ東方見聞録の中で日本を見てこう言ったそうです。

「黄金の国 ジパング

確かに、金閣寺や岩手平泉の中尊寺など黄金のお寺が存在しています。

 

 

 

しかし、世界は広い!

ミャンマー旧首都ヤンゴンにはすべてゴールドのお寺があります!!

 

 

その名も、シュエダゴン・パゴダ

シュエは黄金を意味し、パゴダは寺院という意味。

まさに黄金の寺院です!!

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お寺の外側だけでなく、内部も黄金!!

仏像も壁も柱も全部ゴールドです!

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周りに立つ建物も豪華絢爛!

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黄金なだけでなく、液晶パネル付き!!

LEDで装飾されているところもあり、最先端なお寺といった感じです!

厳粛なイメージのある日本のお寺からすると少し違和感(笑)

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ちなみに、ミャンマーのお寺は裸足で入る事とされています。

シュエダゴン・パゴダも裸足で入る必要があります。

 

 

すごすぎてテーマパークのようにも見えます!!

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日が暮れても黄金のお寺の輝きはそのまま。

むしろライトアップされて美しいです!!

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シュエダゴン・パゴダの広さは約60,000平方メートル!!

東京ドーム約1.3個分の広さにもなります!

 

そんなシュエダゴン・パゴダは灯されるロウソクの数も桁違いです!!

ロウソクの数だけそれぞれの願いがあると思うと感慨深いです。

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日本と同じ仏教を信仰していてもこんなにも違うのは、わびさびの考え方があるからな気がします。

千利休がいなかったら、日本にもこんなお寺が立っていたかもしれませんね!!

 

 

2021年2月に起きたクーデター。

最大都市であるヤンゴンでも治安部隊と市民との衝突が起きており、たくさんの方が亡くなられました。

軍による弾圧が今現在も続いています。

 

ミャンマーの方が一刻も早く安心して生活できることを心より願っています。

 

 

僕も、あの素敵なミャンマーにまた旅行に行きたいです!!

 

 

それではまた!

 

 

 

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