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【散策】男はつらいよ・寅さんでお馴染み!! 柴又帝釈天を訪れる。 アクセスと街並み 寅さんの聖地巡礼へ

男はつらいよの舞台となった町、葛飾区柴又

有名な街ですが、私は今まで訪れたことがありませんでした。

 

 

 

今回は、帝釈天を目指して柴又へ行ってきました!!

魅力的な街並みをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

アクセス

柴又駅京成電鉄金町線にあります。

京成本線京成高砂駅で乗り換えて、金町線へ。



 

 

 

金町線への乗り換えでは一度改札を出る必要があり、初めての私は乗換に少し迷ってしまいました。。。



ちなみに、北総鉄道新柴又駅があるのですが、新柴又駅帝釈天まで11分ほどかかる別の駅ですのでご注意ください!

 

 

京成高砂駅から電車で3分ほどで柴又駅に到着。



 

 

 

駅構内にも男はつらいよのシーンが展示されていたり、寅さんが描かれていました。



 

 

 

 

駅前

柴又駅前は、新しい店舗が建っていてキレイでした。

イメージとは少し違ったけど、入っているお店が焼きそば屋さんだったりと下町感あるラインナップでなんだか嬉しかったです!

 

 

駅を出るとすぐに車寅次郎こと寅さんの像が立っています。

多くの方が写真撮影していました!




寅さんの目線の先には妹の車さくらの像が立っています。



駅前だけでも寅さんファンには最高ですね。

 

 

 

帝釈天参道

駅前の通りを進むとすぐに帝釈天参道があります。



参道には昔ながらのお店がたくさんあります!

食べ歩きできるお店も多くてすごく楽しい通りです。

nichijyou.hateblo.jp

 



 

参道をしばらく歩くと帝釈天二天門が見えてきました!





 

 

柴又帝釈天

柴又のシンボルともいえる柴又帝釈天

正式名称は経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)というそうです。

この日も多くの方が参拝に訪れていました!1月上旬に行ったので、通常よりも多かったのだと思います。



 

 

こちらがメインとなる二天門です。すごく立派なたたずまいです。



 

 

門には細かい彫刻が施されています。



 

 

門を超えると帝釈堂が見えます。

帝釈堂には上がることができ、タイミングが良ければお経を聞くこともできます!

ちなみに、柴又帝釈天日蓮宗のお寺です。





 

手水鉢



 

 

こちらが浄化菩薩

人々の罪と、この世を浄化してくださるそうです。ありがたや。




 

 

二天門の他にも南大門西門があり、3か所から境内に入ることができます!





こちらが大鐘楼

櫓の高さが15メートルにもなり、関東一の鐘楼と言われています。

日本の音風景100選にも選ばれています。



 

 

 

帝釈堂前に立つ瑞龍松と呼ばれる

名前のごとく竜のように伸びた枝がすごくステキです。



東京都の天然記念物にも選ばれています!

 

その他、境内には彫刻ギャラリーや日本庭園を楽しめる施設があります。

彫刻ギャラリー・日本庭園は有料となります。

 

 

 

最後に

柴又から帝釈天を散策して、見どころがたくさんありまだまだ行ってみたいところがたくさんあります!

 

ぜひまた足を運びたくなる、とても魅力的な街でした。

 

柴又を訪れてから見る男はつらいよは一層面白くなるかもしれません。

 

 

それではまた!!

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