1276年に創建された歴史ある神社で、多くの参拝客が訪れる亀有のシンボル的な場所です。
開運や厄除以外にも、勝負事やスポーツにもご利益があるとして、スポーツ選手なども参拝に訪れています。
今回は、亀有香取神社へ参拝に行ってきました。
参拝へ
まずは鳥居から神社へ向かいます。
訪れたのが１月上旬ということもあり、鳥居には「あけましておめでとうございます」と横断幕が掲げられています。
鳥居の下には茅の輪が設置されてあり、茅の輪くぐりができるようになっています。
茅の輪をくぐることで、疫病退散・除災招福を祈願するものとなっています。
亀有の香取神社ならではの風景です。
こちらが本殿。
神社には参拝客の行列ができていました。
かなり近代的で、デザインに凝った社務所になっています。
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マンガとのつながり
亀有香取神社はマンガとのゆかりの深い神社です。
境内にはキャプテン翼のパネルがあります。
キャプテン翼の作者、高橋陽一さんが葛飾区出身であることと、大空翼の所属する南葛SCが実際に葛飾に存在しています。
亀有香取神社では、キャプテン翼の絵が描かれた絵馬が売られていて、サッカー少年達の夢が書かれた絵馬が奉納されています。
また、亀有香取神社はこちら葛飾区亀有公園前派出所で何度も登場しています。
こちらで記事を書いていますので、ご覧ください！
こち亀のゆかりの地が描かれた掲示板もあり、街とのゆかりの深さを感じます。
最後に
亀有香取神社は地元の方にも、マンガのファンにも愛される神社でした。
亀有を訪れた際や、こち亀・キャプテン翼がお好きな方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか？
それではまた！！
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