”劇場版ポケットモンスター ココ”で思ったこと
現在大ヒット公開中の映画、「劇場版ポケットモンスター ココ」
記事を書く、僕はまだ見ていません。
というか、今のところ見るつもりはあんまりありませんw
見てないのに何を思ったかということを書いていこうと思います!!
目次
きっかけ
まずこの記事を書こうと思ったかというと、
王様のブランチで予告を見たから!!
ちょっとネタバレ気味の予告編で流れていたのは、ポケモンに育てられた少年が自分をポケモンだと思い込んでいるが、人間のサトシと会って、、、、みたいなお話とのこと。
ストーリーは何となくもののけ姫っぽいなと思ったけど、そこは僕が気になったところではないです。
僕が気になったのは、
ポケモンががっつり人間としゃべっているところ!!
今までのポケモン
ポケモンは今30代の僕が小学生の時からずっと大人気なコンテンツであり、未だにその人気は衰えるところを知らない。
実際僕はゲームボーイでプレイするレッドとグリーンのポケモンにはまった一人である。
151匹のポケモン覚え歌が懐かしい。
その後、いろいろな色のゲームが発売されていくことになります。僕は、赤と緑以外はプレイしたことがないけど。
そんな当時のポケモンは「ピカチュウ」みたいに鳴き声のみで人間の言語は話せないイメージでした。
話せるポケモンに思うこと(妄想)
それが、王様のブランチの予告でふと思ったんです。
ポケモンが普通に人間としゃべっているんだってことを。
人間と普通にしゃべれちゃう生物が果たして人間のボールに入れられて飼育されるでしょうか?
野生のポケモンや、街中の少年たちのポケモンと日々争いするだろうか?
思えば、昔からロケット団に所属しているニャースは人間としゃべることができていました。
ポケモンとしての力はピカチュウよりも劣るかもしれないけど、知能という意味では圧倒的にニャースが上だと思う。
人間の言語が理解できてしゃべれるほどの知能がある生物であれば、何も人間に使われることもなく、バイトしたりして社会生活ができるんじゃないでしょうか。
少なくともポケモンたちと争い続ける日々からは抜け出すことができると思う。
最後に
ポケモンたちが独立して、人間と共存し争いのないな世界がくることを願っています。
と、また変なことを考えるのでした。
冒頭で見るつもりはないと言いましたが、これだけ大ヒットしている映画なので、きっと面白いんだと思います。
変なこと考えずお楽しみください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。