赤ちゃんに多く見られるアトピー性皮膚炎
多くの場合、そのまま成人型アトピー性皮膚炎となってしまいます。
その原因は様々で遺伝によるものもありますが、毎日のケアで防げる可能性があります!
今回は、乳児から始めるスキンケアについてご紹介いたします。
ほんとにアトピー?
乳児にはお肌のトラブルはよくあります。
湿疹があっても全てがアトピーというわけではありません。
乳児湿疹であることも多いです。
乳児湿疹とは、かぶれやニキビなどのお肌トラブルのことです。
まずは決めつけずに小児科や皮膚科に相談しましょう。
スキンケア
アトピーは適切なスキンケアで予防や炎症の悪化を防ぐことができます。
1日に1回以上、全身に保湿剤をたっぷり塗ることでリスクを抑えることができます。
また、乾燥していたり皮膚の角層が壊されている状態にしておくと、他のアレルギーの原因となる物質が入り込みやすくなってしまいます。
なるべく皮膚をリスクから守るためにもスキンケアはとても重要です。
赤ちゃんに使える保湿剤
スキンケアをする際は、どんな保湿剤を使うかも非常に重要です!
そこで、赤ちゃんにも使える保湿剤をご紹介いたします。
ベビーローション
手軽に購入することができて、お値段もリーズナブル。
毎日のスキンケアにはとっても助かります。
プロペト
ワセリンの仲間ですが、ワセリンよりも純度が高く赤ちゃんに使っても安心な保湿剤です。
安全性が高いため、我が家では子供のデリケートゾーンやリップクリーム代わりに唇にも利用しています。
保湿性が高く、膜を作ってくれるためバイ菌などからも守ってくれる優れものです。
サンホワイト
プロペトよりも純度の高い保湿剤です。
その分お値段が高めなのが少し難点ですが、高品質であることは間違いないです。
あくまで保湿
3種類の保湿剤をご紹介いたしましたが、あくまで保湿剤で、治癒するものではありません。
肌荒れなどがある場合は、病院でお薬を処方してもらいましょう!
最後に
子供の肌荒れは心配になりますよね。
それでも、毎日のスキンケアでアトピー発症の可能性を下げることはできます!
「毎日は面倒」と思ってしまいますが、その積み重ねが予防につながります。
できることからコツコツと!
それではまた!!
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