過去のコントがホロコーストを揶揄していたとされ、元ラーメンズの小林賢太郎さんがオリンピックのショーディレクターを 解任されました。
色々な意見があると思いますが、僕は小林賢太郎さんが好きだし、これからも活動を応援しています。
ただ、悲しんでいても仕方ない!!
今回は、ラーメンズのおすすめコントをご紹介いたします。
目次
時間電話
第8回公演「椿」より。
隣の部屋と糸電話で話をしていると思いきや、少し前の自分自身と話をしているという不思議な空間の話。
噛み合わないはずの言葉が噛み合う、作りこまれたコントをぜひご覧あれ!!
採集
第12回公演「ATOM」より。
東京から地元に帰ってきた、小林賢太郎さん演じるプリマと、地元で母校の中学教師になった片桐仁さん演じるジャックの同級生2人が中学校の体育館で卓球をしているのだが、、、
今でも時々見たくなる、すごく好きな作品です!!
条例
第16回「TEXT」より。
1つのエピソードを繰り返すのですが、不思議な条例が出て条例ごとに異なる世界が広がります。
個人的には、ハリウッド条例がお気に入りです!!
バッハ
第7回公演「news」より。
片桐仁さん演じるバカヤナギのキャラクターがすごく面白いコントです。
考えさせられるコントが多い中、何も考えずに笑えるコントの一つです。
片桐さんのキャラクターが強いコントはどれも笑えます!!
study
第14回公演「STUDY」より。
小林賢太郎演じる万引き犯が、片桐仁演じるアルバイトの店員に理不尽な問答で万引きを逃れようとします。
万引き犯の悪びれなさがすごく面白いです!!
まとめ
サクッと5作品をおススメしましたが、思い返すとまだまだご紹介したいコントがたくさんあります!!
単発のコントを5つ紹介しましたが、公演ごとにコント同士のつながりもあるので、DVDで最初から見るのがおススメです!!
僕自身も改めてラーメンズのコントを見返そうと思います!!
ちなみに、おススメのDVDは第12回公演「ATOM」です!!
改めて、もうラーメンズの新作コントが見れないと思うと寂しいです。
ですが、小林賢太郎さんは今後も創作活動は続けるそうなので、ますますのご活躍をお祈りしております。