【ドラマ】ラジオ好き必見! だが、情熱はある と 日曜の夜ぐらいは… 共通点も多い2作品を考察 ネタバレ少な目
現在絶賛放送中のドラマ
だが、情熱はあると日曜の夜ぐらいは
どちらも日曜日に放送しており、憂鬱な日曜日の夜を明るく彩っています。
そんな2つのドラマですが、実は共通点がたくさんあります。
そこで今回は、だが、情熱はあると日曜の夜ぐらいはについてご紹介いたします。
だが、情熱はある
日曜 22:30 - 23:25に日本テレビ系列で放送しているドラマです。
4/9から放送が開始し、今絶賛放送中です。
このドラマは、オードリーの若林さんと南海キャンデーズの山里さんからなる漫才ユニット"たりないふたり"の2人を主人公としたドラマです。
だが、情熱はあるの特徴は、内容のほとんどが実話ということ!
お二人が書いた小説が元になっています。
2人の人生や芸人としての活動が描かれています。
普通に見ていても面白いストーリーですが、より楽しむにはラジオを聞くのがオススメです!
ドラマ内で出てくる登場人物はラジオでのフリートークで登場する人ばかりです。
私は特にオードリーのラジオは欠かさずに聴いているため、よりストーリーが響きます!
オードリーのラジオ、オードリーのオールナイトニッポンは土曜深夜1:00〜3:00
山里さんのラジオ、水曜JUNK山里亮太の不毛な議論は水曜深夜1:00〜3:00
どちらもドラマの話もしているので、ドラマしか見ていない方は、ぜひ聴いてみてください!
日曜の夜ぐらいは
日曜22:00〜22:54にテレビ朝日系列で放送しているドラマです。
4/30から放送開始しており、こちらも絶賛放送中です!
こちらの番組は、岡田惠和さんの脚本で清野菜名さん、岸井ゆきのさん、生見愛瑠(めるる)さん演じる3人が辛くてつまらない毎日を打開するべく奮闘するストーリーになっています。
そして、日曜の夜ぐらいもラジオが大きく関わっています。
それぞれ悲しい過去や生きづらさを感じる3人はエレキコミックのラジオ番組が主催するバス旅に参加したことにより友人となり、人生が大きく変わるきっかけとなります。
そのラジオ番組が【エレキコミックのラジオ君】という架空のラジオ番組なのですが、実際にエレキコミックさんと元ラーメンズの片桐仁さんがやっているラジオ【エレ片のケツビ】が元になっています!
このエレ片のケツビで実際にエレキコミックのバスツアーを度々開催しており、そのシュチュエーションがそのまま利用されています。
エレ片のケツビは土曜深夜1:00〜2:00まで放送されていて、エレキコミックさんはドラマにも本人役ででいるため、ドラマの裏話もしていたりします。
ドラマを見ている方は、ぜひ聴いてみてください!
両ドラマの考察
今回のドラマは、山里さん、オードリーとエレ片のラジオがキーになる内容になっています。
特に、オードリーとエレ片に関しては、長いこと同じ土曜深夜1:00~放送しています。
ラジオでも裏番組・ドラマも裏番組となっていて、とても偶然とは思えないです。
また、だが情熱はあるでは、山里さんと若林さんの何か"足りない"2人が色々な経験をしながら成功していきます。
とても面白く共感できる部分も多くあります。
一方、日曜の夜ぐらいはは、ラジオに救われた3人のストーリーですが、ストーリーというより、"ラジオによって救われる"という境遇自体にとても共感できます。
特に、エレ片のケツビは私が特に好きな番組で、"たりない2人"よりも足りない3人(失礼)が何気ない話を楽しく話すラジオは日々のツライ思いなどがちっぽけに見えるほどです。
まとめ
人気のドラマ だが、情熱はある と 日曜の夜ぐらいは
どちらも普通に面白いドラマですが、ラジオを聴くことでより一層楽しめる内容となっています。
radikoのアプリを使えば、スマホでもラジオを聴くことができるので、移動中や家事をしている時など気軽に聴くことができますよ!
ドラマの今後の展開も楽しみですね!
見逃した方は、見逃し配信をチェック!!
それではまた!
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