【世界一】スーパーコンピューター富岳に思うこと
最近ニュースでよく耳にする富岳
世界一になった誇り高き富岳について思うことを書いていきます!!
目次
世界一
富岳は富士通が開発したCPUを搭載したスーパーコンピューターです!
富岳は2020年6月に開かれた国際スーパーコンピュータ会議のTOP500において1位となりました。
コンピューターに詳しくない私はそのスペックの凄さがいまいちわかりませんが、今までのスーパーコンピューター京の100倍の性能を目指して作られたとのことです。
値段
そんな富岳は、官民合わせて1,300億円の開発費がかかっています。
すごく高く感じますが、スーパーコンピューター京が1,120億円かかっています。
スーパーコンピューターを開発するのはすごくお金がかかるんですね!!
大きさ
富岳は幅80センチ、奥行き140センチ、高さ220センチの計算機が432台連なっています。
1台でもかなりの大きさですが、それが432台となるとかなり広いスペースが必要になりますね。
世界一になるって大変ですね!
思ったこと
ここからが、私が思ったこと。
失礼を承知で書かせていただきます。
コロナウイルスのニュースでリンクのシミュレーション画像をよく目にします。
このシミュレーションは富岳によって予測されているのですが、、、
これって富岳じゃなきゃできないんですかね?
1,300億円かけて世界一になったコンピューターじゃないとこのシミュレーションができないとは思えないんですよね。
世界一って聞いてシミュレーション見るとショボく感じちゃう!!!
僕が無知なだけで凄い技術によって計算されているんだろうけど。。
いろいろ言いましたが、世界一おめでとうございます。
日本人として誇らしいです。
富岳の今後に注目しています。