学校で習う歴史。
テスト勉強のため、年号を暗記したことがある方も多いのではないでしょうか?
僕が勉強していたころは、鎌倉幕府の覚え方として1192(イイクニ)作ろうで覚えていましたが、今では1185(イイハコ)作ろう鎌倉幕府に変わったみたいです。
教科書で勉強していた歴史は意外とあいまいなのかもしれません。
そんな中、僕が今回気になったのは世界史のアメリカ大陸発見について。
当たり前のように学んでいたけど、今思うとちょっと不思議。
そんな世界史について書いていきます!!
アメリカ大陸発見!!
時は大航海時代、ヨーロッパの方はインドを目指して航海の旅に行きました!!
そんな中、イタリア出身のクリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見されたとされています(諸説あり)
インドに着いたと思っていたコロンブスによって、アメリカ大陸には西インド諸島という地名があります。
当時の技術でアメリカ大陸にたどり着くことができたことは本当にすごいと思います!!
ただ思ったんです。発見とか言ってるけど、そもそも住んでる人いるだろと!!
本当のアメリカ人は先住民の方だろうと!
発見はあくまでヨーロッパの方の視点であって、アメリカは初めからそこにあります。
ヨーロッパの方が見つけてからアメリカの歴史が始まったかのように学習したけど、その前からアメリカ大陸に歴史はあります。
最後に
学生時代に何となくアメリカの歴史、世界の歴史を学んでいたけど、よく考えてみると見方に違和感があるものもあります。
大人になってから改めて歴史について勉強するのも面白いかもしれません!!
それではまた!!
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