【カメラ】初心者の方必見!!デジカメレンズの種類とオリンパスのおすすめレンズ
先日故障してしまったカメラ、OM-D E-M10!!
本体には影響がなく、レンズがダメになってしまいました。
そこで今回は、カメラに疎い、素人の私が次に買うべきレンズについて調査してみたいと思います!
OM-Dのレンズ購入を検討されている方や、カメラ初心者の方向けの記事となっています。
また、カメラに詳しい方はアドバイスいただけると嬉しいです!
レンズの種類
まずは、どんなレンズがあるのかというところから始めます!
調べてみると、大きく4つに分類されます。
何となくイメージできるものもありますが、決して安い買い物ではないレンズ選び。
慎重に選びたいので、それぞれについて詳しく見ていきます!
また、人気の商品なら間違いない!!ということで、それぞれのレンズで人気の商品を調べました。
単焦点レンズ
単焦点レンズは、名前の通り焦点が一つだけのレンズです!
言い換えれば、ズームができないレンズということです。
レンズを見てみると、18-55mmみたいな表記がありますが、単焦点レンズの場合は、55mmなど幅がありません。
そんな単焦点レンズのメリットとしては、
- ほかのレンズに比べて明るい
- きれいにボケがでる
デメリットとしては、やはりズームができないというところ。
被写体に対して、自分が動いて撮影する必要があります。。
カメラ好きの方は単焦点レンズを好んで利用される方もたくさんいらっしゃるようです!
マクロレンズ
マクロレンズは近距離での撮影に適したレンズです。
通常のレンズでは近すぎてボケてしまう被写体もしっかりアップで撮影することができます。
マクロレンズのメリットとしては、
- 被写体を大きく撮影することができる。
- ボケの大きな写真が撮れる。
- 単焦点レンズとしても使える。
何といっても被写体を大きく撮影できることがメリットですね。
また、遠くにもピントが合うので単焦点レンズとしても使うことができます!
マクロレンズのデメリットとしては、
- ズームができない。
- 被写体の一部にピントが合わなくなることがある。
マクロレンズもズームはできません。また、被写体を大きく映すあまり被写体の一部にピントが合わないことがあります。
魚眼レンズ
魚眼レンズは広範囲を撮影できるレンズです!
通常の写真とは異なった独特な写真を撮ることができます。
魚眼レンズのメリットとしては、なんといっても広範囲を撮影できるところ。
広範囲を一枚の写真に収めることができるので、天体観測などに利用できます。
また、写真の中心から遠くなるにつれて湾曲して映るので、独特の世界を撮影することができます。
魚眼レンズのデメリットとしては、メリットの裏返しになりますが、通常の写真が撮れないこと。広範囲の写真を撮る場合や独特の写真を撮りたい場合以外には使いづらいので、使用頻度は少なくなるかもしれません。
ズームレンズ
ズームレンズはその名の通り、ズーム機能の付いたレンズです。
レンズに〇〇mm-〇〇mmと表記されているのもがズームレンズになります。
ズームレンズにはさらに細かく3種類に分類されます。
- 標準ズームレンズ
- 望遠ズームレンズ
- 広角ズームレンズ
それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう!
標準ズームレンズ
標準ズームレンズは、18mm~50mmの範囲で焦点距離が記載されているもので、人の視界に近い距離間のレンズです。(35mmが肉眼に最も近いそうです!!)
カメラとセットで販売されることが多いレンズです。
望遠ズームレンズ
望遠ズームレンズは名前の通り、遠くを写すことができるレンズです。
野鳥を撮りに行ったり、運動会を撮りに行ったりと、被写体に近づくことができない場合に便利なレンズです!
70mm~300mmの範囲で焦点距離が記載されているものになります。
広角ズームレンズ
広角ズームレンズは広い範囲を撮影することができるレンズです。
広い範囲を撮影するレンズですが、魚眼レンズとは異なり、湾曲することはありません。
10~30mmの焦点距離の物になります。
そんなズームレンズですが、オリンパスの人気レンズはこちらです!
最後に
カメラに疎かった私ですが、調べてみることでレンズの数字の謎が少し解明しました(笑)
どのレンズにも特徴があるので、撮りたい写真によっていろいろと変えてみるのも面白そうです!
とりあえず、普通に写真を撮りたいのであればズームレンズ、マクロレンズあたりが無難だと思います。
レンズ購入に迷われている方の参考になったら嬉しいです!
それではまた!
↓↓↓クリックしていただけると励みになります!!