※イメージです
私の知る高級店の一つに”銀座 久兵衛”があります。
テレビでも取り上げられていて、私の中で憧れのお店の一つです。
今までは「金持ちになったら行こう」と思っていましたが、このままでは憧れのままで終わってしまうと思うようになりました。
そこでこの度、満を持していってきました!!!
一般庶民の私が実際に言った経験を書いていきます。
予約
行こうと思い、まずは予約をすることにしました。
インターネットで久兵衛のサイトを調べると、昼は夜の値段よりも2,000円安いことがわかりました。
味が変わらないなら、断然昼だ!!と思い、ランチの予約をすることに。
ちなみに久兵衛を予約の際は、グルメサイトから予約するとポイントがついてお得です!
下調べ
行く前にいろいろと情報収集しないと!!とネットでいろいろ検索。
実際に調べた内容をまとめていきます。
マナー
予約してからというもの、実際のお店に行って恥ずかしくないように、高級店に行くときのマナーを調べました。
私の調べたマナーは、
- 服装について
- 食べ方について
- 所作について
服装について
まずは服装について。
お店に行くのは10月の中旬だったのですが、どんな服装で行けばいいのか調べました。
調べる前は、スーツはかしこまりすぎだし、かといってトレーナーにジーパンは失礼だよな。。といろいろ考えていました。
調べた結果、、、、
清潔感があればOK
ということで私は、チノパンにTシャツ、ジャケット、スニーカーというラフだけど、キレイ目な服装で行くことにしました。
また、香水はNGという記事が多かったですが、私は普段からつけていないのであまり気にしませんでした。
食べ方について
高級店で食べるときにやってはいけないことや、やるべきことはあるのだろうかと気になり、調べることに。
調べた内容として、次のことが書いてありました。
- 味付けは基本的に職人さんがするのでそのまま食べる。
- 巻物に醤油をつけるときはガリに醤油をつけてそれを塗るようにつける。
- 寿司は一口で食べる。
- ネタの方を下にして食べる。(舌にネタが先につくように)
- 箸で食べても、手で食べてもOK
中でもネタを下にして食べるは、普段やったことがなかったので、驚きました。
調べてよかったし、箸で食べたらネタを下にできなさそうだったので、手で食べることにしました。
あと、手で食べたほうが粋っぽいし(笑)
所作について
調べているとその他にやってはいけないことがいろいろ出てきました。
- あがり、むらさき、おあいそ などの業界用語は使わない。
- 写真は許可を取ってから。
- お椀が出てきたらお会計の合図。
- 職人は親方と呼ぶ。 などなど
お椀が出てきたら会計の合図というのは知らなかったので、意識して当日望むことにしました。
当日
いざ、予約当日になりました。
家から電車に乗って新橋駅へ。
そこから歩いて5分程度でお店につきました。
本館と新館が近くにあり、本館で名前を告げると新館に案内されました。
お店の中は、カウンターのみでとても清潔感のある店内。
緊張しながら女将さんに案内されて座席につきました。
席に着くと、職人さんから今日はどうするか尋ねられました。
お店のホームページを熟読していた私は、頼もうとしていた伊賀というコースを頼みました。
(お寿司の写真は撮りませんでした!すみません。)
飲み物はビールを注文。
ビールを飲んで待っていると、職人さんが前菜?を出してくれました。
イクラと白魚。
私はイクラが苦手でしたが、めちゃくちゃおいしかったです!!
そこから、寿司を目の前で握るのを見ながら食べました。
どれも本当においしかったし、職人さんの手つきや、筋を切ったりする細かな配慮を目の当たりにして、高級店であることをひしひしと感じました。
食べ終わった後、すごい幸福感を感じることができました。
それと、行く前にいろいろ調べたけど、そんなこと気にする事なく普通に食べて問題ないことがわかりました。
ネタを下にして食べてる人いなかったし(笑)
まとめ
高級店久兵衛は、とてつもなくおもてなしが素晴らしいお店でした。
なので訪れるときは気兼ねなく食事を楽しみに行くことがベストです!!
これから、訪れる方は肩の力を抜いて楽しんでください!!
こちらのお店にも行ってみました!!よろしければご覧ください!
それではまた!!